SEOにとって、<head>~</head>間のタグはダイレクトに検索順位に反映してきます。その中にはmetaタグやdescriptionなどのタグがございますが、タイトルはそのまま、タイトルとして表示されます。つまり、一番しっかりとした、また、サイトの内容にマッチしたタイトルが要求されます。そしてその中のタイトルの中の一つ一つの語句がキ-ワード検索した場合、クローラーの捜索対象になりますので、サイトに合った的確な語句を入れなければなりません。
タイトルタグは最重要なタグなので、その中に入っている語句が、その最重要語句、つまりキーワードでなくてはなりません。もちろんキーワードは一つではなく、2つは入れた方が良いでしょう、あまり入れすぎて長いタイトルになると、クローラーからキーワードの重要性が薄いと判断されてしまうので、せいぜい3個までにしておきましょう。当方の例を挙げると、「パソコン」と「回収」と「小型家電」がキーワードですので、「PCテックパソコン&オーディオ等小型家電無料回収」というタイトルになりました。
descriptionタグの重要性は以前はさほど語られませんでした。事実descriptionタグがない、HPも結構あるのが事実です。それはクローラーがdescriptionタグがなくても、他の語句を代わりに表示してしまうかそれほど重要性が認識されていませんでした。descriptionタグの位置は右の写真でもわかるように、タイトルの下に表示されます。descriptionが指定されていてもいなくても、勝手に文を見つけて掲載してしまう場合がございます。しかし、やはりちゃんと指定した方が、そのサイトの情報が端的にわかりやすくなります。
descriptionタグにはページの説明を載せます。そのページが何の説明をしているかを詳細に書くのがdescriptionタグです。ですので、タイトルタグと違って、しっかりとした文章で文字を多めに書く必要がございます。理想的な文字数は60文字から200文字と言われております
つまり、多くのキーワードを入れることができるというのがdescriptionタグの利点で、その分だけ検索にヒットしやすくなるということになります。descriptionタグは必ず入れましょう。